コロナによってネットショッピングや非対面受け取りの需要が増えました。コロナ禍の後も通常出勤の増加で自宅を不在とする機会が増えています。
そのような背景もあり、宅配ボックスを設置する物件は増えています。
→ 宅配ボックスを設置することで、入居者の選択肢を増やし、競合に負けない「選ばれる」物件になります。

賃貸検索ポータルサイトで「宅配ボックス」を希望条件にする人にとって、宅配ボックスのない物件は見逃されてしまいます。
つまり、入居する可能性のある6割の人を失っている（機会損失をしている）ということなのです。
→ 宅配ボックスの設置は、ポータルサイトで見つけてもらいやすくなり、選ばれる確率が飛躍的に向上します。

全国賃貸住宅新聞社による「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居が決まる」ランキング2023では、単身者向けでは4位、ファミリー向けでは5位にランキングしています。
宅配ボックスは、今や無くてはならない必須の設備の一つと言えます。
→ 宅配ボックスがあれば、周辺相場より家賃が高くても決まりやすくなります。